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Webエンジニアへの転職を考えているけど、「実際のところ、大変なことってあるのかな?」と気になっていませんか?
ネットで調べると良い情報ばかり目に入りますが、デメリットもきちんと知っておきたいですよね。

メリットだけじゃなくて、リアルな大変さも知りたい… 転職してから「こんなはずじゃなかった」となりたくない!

私も転職前はメリットばかり見てたけど、実際に働いてみて大変だと感じることもあるよ
私自身、医療職という異職種からWebエンジニアに転職した経験があります。
転職してよかったと思うことはたくさんありますが、正直なところ「これは大変だな…」と感じることもあります。ですが、事前に大変なことを知っていれば乗り越えられることも多いと思います。
本記事では、私が実際にWebエンジニアに転職して感じたデメリットを4つ、正直にお伝えします。
- Webエンジニアへの転職を検討している人
- Webエンジニアの仕事のリアルな大変さを知りたい人
- 転職後に後悔したくない人
- 自分がWebエンジニアに向いているか判断したい人
デメリットを事前に知っておくことで、転職後のギャップを減らし、自分に合った選択ができるようになりますよ。
Webエンジニアのメリットに関してはこちらの記事にまとめてありますので、よければ読んでみてくださいね。
Webエンジニアに転職して感じた4つのデメリット
私がWebエンジニアに転職して実感しているデメリットは、以下の4つです。
転職して感じたデメリット
- 運動不足になりやすい
- 納期が近いと仕事が大変になりやすい
- 勉強し続けることが必要
- 眼精疲労や肩こりが起こりやすい
それぞれ詳しく解説していきますね。
運動不足になりやすい
Webエンジニアの仕事は基本的にデスクワークなので、意識しないと運動不足になりやすいです。

気づいたら1日中座りっぱなしだった…なんてこともよくあるね
私の場合、前職では体を動かす機会が多かったのですが、Webエンジニアに転職してからは1日のほとんどをパソコンの前で過ごすようになりました。
特にリモートワークをしていると、通勤すらなくなるので、本当に動かなくなります。
「家から一歩も出ない日」が続くこともあり、体力の低下を感じることも…。

最初は楽だと思ってたけど、運動不足は地味にキツいと感じることも…
対策としては、意識的に運動する習慣を作ることが大切です。
私は昼休みの散歩や買い物など意識的に外に出るようにして、なんとか運動不足を解消するようにしています。
納期が近いと仕事が大変になりやすい
Webエンジニアの仕事には納期がつきものです。
納期が近づくと、どうしても忙しくなりやすいのが現実です。

プロジェクトの終盤は残業が増えがち…
もちろん、会社やプロジェクトによって状況は異なりますが、リリース前やトラブル対応が重なると、一時的に業務が集中することがあります。
私も、納期前に想定外のバグが見つかって、遅くまで対応したことがあります。
普段は比較的落ち着いて働けていても、繁忙期があることは覚悟しておいたほうがいいかもしれません。

常に忙しいわけではないけど、波があるのは事実だよ
ただ、スケジュール管理がしっかりしているチームや、余裕を持った計画を立てている会社であれば、そこまで大変にならないケースもあります。
転職先を選ぶ際に、働き方や残業時間について確認しておくのがおすすめです。
勉強し続けることが必要
IT業界は技術の移り変わりが激しいため、常に新しい知識を学び続ける必要があります。

一度覚えたら終わり、ではないのがWebエンジニアの世界
新しいプログラミング言語やフレームワーク、ツールが次々と登場するので、現状維持だけでは置いていかれてしまいます。
私も、業務で使う技術以外にも、技術書を読んだりすることがあります。
正直、勉強が苦手な人にとっては、これが一番のハードルかもしれません。

学ぶこと自体が好きじゃないと、ちょっとツラいかも
ただ、裏を返せば「成長し続けられる環境」とも言えます。
新しいことを学ぶのが好きな人にとっては、むしろ楽しい部分かもしれませんね。
眼精疲労や肩こりが起こりやすい
長時間パソコンに向かう仕事なので、目の疲れや肩こりに悩まされやすいです。

夕方になると目がショボショボ、肩はバキバキ…
これは私がWebエンジニアになってから、特に実感しているデメリットです。
集中してコードを書いていると、気づいたら何時間も経っていた…ということがよくあります。
その結果、目の疲れがひどくなったり、肩や首がガチガチに凝ったりしてしまいます。
対策としては、以下のようなことを意識しています。
眼精疲労・肩こり対策
- こまめに休憩を取る(1時間に1回は立ち上がる)
- ブルーライトカットのメガネを使う
- ディスプレイブルーライトカット設定や配置・椅子の高さなどを調整する
- ストレッチを習慣にする
デスクワークが長い仕事なので、体のケアは意識的に行う必要がありますね。
大切なのは「自分が耐えられる大変さか」を考えること
ここまでデメリットをお伝えしましたが、どんな仕事にも大変なことはあります。
大切なのは、「このデメリットは自分にとって耐えられるものか?」を転職前に考えることだと思います。

向き不向きは人それぞれだから、自分に合うかどうかが大事!
例えば、私の場合は「勉強し続けること」は苦ではありませんが、「運動不足」は意識しないとツラいと感じています。
逆に、勉強が苦手な人にとっては、常に学び続ける環境がストレスになるかもしれません。
自分にとって何が許容できて、何がキツいのかを事前に考えておくと、転職後のギャップを減らせると思います。
まとめ:デメリットも理解した上で転職を検討しよう
今回は、私がWebエンジニアに転職して感じたデメリットを4つお伝えしました。
転職して感じたデメリット
- 運動不足になりやすい
- 納期が近いと仕事が大変になりやすい
- 勉強し続けることが必要
- 眼精疲労や肩こりが起こりやすい
デメリットだけを見ると「やっぱり大変そう…」と感じるかもしれませんが、どんな仕事にも良い面と大変な面があります。
大切なのは、デメリットも含めて「自分に合っているか」を判断することです。
Webエンジニアのメリットに関してはこちらの記事にまとめてありますので、よければ読んでみてくださいね。
この記事が、Webエンジニアへの転職を検討している方の参考になれば嬉しいです!

